行方不明の子供が奇跡的に見つかった

北海道で行方不明になっていた、７歳の子供が奇跡的に見つかった。

７歳の子供が行方不明になって一週間近くも山中にいたなんて、この子は、運と生命力が強かったとしか思えない。

良いとは言えないが、辿り着いた自衛隊の建物のカギが偶然にもかかっていなかったり、水や寒さを防いで寝れるマットが有ったりと、運が良かったとしか言いようがない。

それと、この子の強い判断力が、生きられた理由のひとつではないだろうか。。何よりも本当に良かった。

海外のメディアもいっせいに報道していた。

アメリカなどでは小学生の子供を、家に一人で置いて行くだけでも逮捕されると聞く。

それが熊が出るかもしれないところに、子供を置き去りにするなんて、考えられないことかもしれない。

今回の事は、子供のしつけ、人の生命力の判断に、一石を投じたのではないだろうか。