軽井沢の増築現場では水切りも付き、いよいよウエスタン・レッド・シダーの板張りを始めています。 ウエスタン・レッド・シダーはカナダなどでは、外壁、屋根材、港湾に使われるなど耐久性のある木材です。 加工は …

軽井沢の増築工事では、パインの板を張り始めています。 まず天窓周りの天井部分から始めています。 天井はほぼ張り終わったので、これから壁を張り始めます。 木には調湿効果があるので夏は涼しく、また蓄熱効果 …

アルゴンガス入りのＬＯＷ-Ｅトリプルガラスの木製サッシが入りました。 サッシ枠の使用木材は長野産の桧に、シッケンズのナチュラル色を塗装しています。 空気層が16ｍｍ＋16ｍｍ＝32ｍｍにプラスガラスの …

床、壁には１００ｍｍを、屋根天井には１６０ｍｍの羊毛１００％の断熱材を充填します。 まさにオールウールの家になっています。 実際にウールマークの認定証もあります。住宅別にお客様名入れて発行されます。 …

羊毛１００％の断熱材を入れ気密シートを張り、パイン３５ｍｍの床材を張っています。 木は蓄熱、断熱効果がある為、できるだけ厚い床板にしています。 少しのぬくもりがあれば床が蓄熱することで、冷たく成らない …

外部の出来るだけ気密処理ミス、漏水を避けるために、３ｍのタイベック透湿防水シートを張ります。 つなぎ目が少ないので、気密テープ処理が少なくなります。 内部は大引きの上に透湿防水シートを張り、桧の幅１０ …

屋根には一般のルーフィングではなく、透湿性、耐久性のあるタイベックルーフライナーを張りました。 伸縮性もあるので、クギ穴からの漏水も防いでくれます。

桧の柱や桧の間柱、筋交いにも、防蟻,調湿効果のある、液状活性炭ヘルスコキュアーを塗布しました。 これで基礎、構造材全てに、液状活性炭を塗布しました。  

野地板も張り、破風板も取付ました。 天窓も取付、棟換気の為少し開けてあります。

軽井沢増築現場の上棟をしました。 予報では、全国的な爆弾低気圧と言う事で雨の心配をしましたが、好天に恵まれ風もなく動くと暑い位の一日でした。 でも朝夕はさすがに肌寒く感じます。 土台、柱は桧の１２ｃｍ …