便利さにエネルギー消費をする
2011年以降建物等の省エネは進んでいる一方、便利さにエネルギー消費が増えているという。
車や交通機関を使って、美味しい物を食べに行ったり旅行に行ったりする。
そして食べ過ぎて肥満になり解消する為にジムに行き、電動のランニングマシンなどを使うことでエネルギー消費に繋がる。
また住宅設備器具などいろんなものが、手動ではなく電動で動いたりして便利になってきている。
また公共の事業では、リニアモーターカーが2027年に開業すると言っています。
早く行く為に東海道新幹線の3倍ものエネルギーが必要だと言う。
ピーク時には740万KWの電力が必要で、これは川内原発の一基分に相当するらしい。
こんなにエネルギーを掛けて、早く行く必要があるのだろうか。
運行する事で、経済効果は上がるのか知れませんが、経済優先のお金儲けばかりにして良いのでしょうか。
電気を沢山使えば、原発などが必要になって来ると言う、口実にもなってしまいます。
また地球温暖化などの環境問題や、福島の原発事故はどこへいってしまったんでしょうか。
「のど元過ぎれば熱さをわすれる」でしょうか。こんな事で良いのだろうか。
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