永田町の常識、私達にも常識?
永田町では貰った領収書(領収証)には、お金を支払った方で金額を記入するらしい。
そもそも領収書は、領収証ともいって支払った金額の証明の為に書くものと、私は認識していました。間違っていた?
白紙でもらう理由は、受付が混雑して大変という事らしいが、パーティの日時は前持って解っているだろうから振り込めば良いし、もし当日出席ならば、後日領収書を郵送してもらえばよい事ではないだろうか。
総務大臣は「政治資金規正法には領収書作成方法の規定はないので、主催者から了解を得ていれば法律上の問題はない」と言っています。
法的には良くても、政治家の倫理感はどうなんだろうか。もう国や地方の政治家の性善説は、やめた方が良い時代に来ているようですね。
こういう事がまかり通るならば、会社でも相手が了解していれば白紙領収書をもらって、自分で記入しても良いことになる。
もし税務署に解った時、法的には間違いないと説明すれば、解って貰えるだろうか。
リフォーム事例
- PREV
- 皆で考えても「もんじゅ」は廃炉?
- NEXT
- アクセサリーも作りました