東日本大震災で思い出すのは

２０１１年３月１１日の東日本大震災で忘れられないのは、東北地方で起きたす覚ましい津波の恐怖や東京電力の原発事故が第一番です。

次に忘れられないのは、coffeeHouseむじかさんの事です。むじかさんは前日の１０日に建前をしたからです。

大工さんたちが破風板を付けたり、筋違いを取り付けている最中の事でした。

大工さんが突然脚立から落ちそうになり、次にグラグラと長―い揺れが来ました。

まだ仮筋違いしか入っていなかったので、ミシミシと揺れ始めた時には、倒れるのではと思うくらいに揺れ心配しました。

そして困ったのは計画停電になり、電気のくる時間がまちまちだったことでした。

建材などの材料は、早めに注文してあったので少しの遅れは有りましたが、何んとか間に合わせることが出来ました。

でも多少の遅れは有ったのですが、何とか無事に完成させることが出来ました。

だから私には２０１１年３月１０日と１１日は、忘れる事の出来ない日となりました。