戦後70年、何時までも戦争は終わらない
2015/05/07
戦後70年、日本は唯一戦争をしない平和国家を宣言して来たのに、なぜ戦争に加担する様な法律を作ろうとするのだろうか。
その法律の名前が国際平和支援法と言うのだそうです。
何と心地良い響きでは無いですか。
でもその内容は国連の動向に関係なく、同盟国と合同で戦争に参加すると言う。
そして後方支援だから大丈夫の様に言っています。
でも昔から補給路を絶つと言います、本当にみんな攻撃されないと思っているのだろうか。
アメリカ等に加担したが為に、日本はテロ攻撃の危険性がより多くなるのではないのだろうか。
小さな国等は堂々と攻めずに、テロ攻撃をしてくる事の方が多いのではないのだろうか。
そうなれば国民は、世界中いや日本のどこにいても危険にさらされ、また人質に取られたりする事はないのだろうか。
警察や自衛隊に日本人が人質にとらわれた時、対処できる能力有るのだろうか。
日本が中国とトラブルになり戦争になった時には、アメリカは助けてくれるのだろうか。
いつまでアメリカに媚を売り続けるのだろう。
辺野古の基地は本当に必要なの、なぜ必要なの。
素人の私には、理屈をこじつけているようにしか見えなくて、なぜ、どうしてと疑問がつのるばかりです。
日本の官僚や政治家は、一度決めたら蒸し返される事を嫌うがあまり、いったん決めると変えようとしない。
もっと柔軟性を持たないと、世界の情勢について行けないのでは?
沖縄はじめ日本にあるアメリカの基地が無くならない限り戦争は終わったと言えないし、危険になるかも知れません。
戦争は誰かがやめなければ、昔の仇討の様にきりがなく続くのではないだろうか。
私達の子供、孫の世代の為にも、戦争は絶対にしてはいけません。
またそれに走る様な法律は、作らないで欲しい。
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