ヒートショックを防ぎ家計にも良い家造り
2018/08/11
これから気温が低くなるとヒートショックにより、家の中で亡くなる方が多くなってきます。
2011年統計では17000人の方が亡くなっていると言われています。これは交通事故死の3倍にもなります。
断熱性能の良くない家は部分暖房が主流で、家の中で温度差が起きることが原因です。
これからは家の壁・天井・窓の断熱性能を上げ、全館暖房にすることです。
断熱材を入れ気密シートを張って気密テープでしっかりと気密をする。
窓は木製ペアガラスサッシ(青森ヒバ材)を入れる。
そうすればヒートショックを防ぎ、医療費負担を少なく、光熱費を抑え、そして地球温暖化防止になり、環境にも良い家造りを考えませんか。
私たちはそんな家造りを30数年前から考え造ってきました。
もしよければ参考にしてみてください。【機械に頼らない低燃費住宅】
リフォーム事例
- PREV
- クラフトテープの作品です④
- NEXT
- 今もイエスマンが優遇される時代?