原発を進める日本
2018/07/06
福島原発事故を起こしたにもかかわらず、原発政策を進めようとしている日本。
47トンのプルトニュウム(広島型5000~6000発)を大量保有している日本にアメリカが懸念を示している。
そのプルトニュウムの削減処理が決まらないまま、2030年度まで原発の依存度を20~22%(原発30基分)にしょうとしている。
司法は「原発の危険性は社会通念上、無視しうる程度にまで監理・統制されている」と訳の分からないことを言って、名古屋高裁金沢支部は福井地裁判決を取り消した。
またもうすぐ40年のなり、30キロ圏内96万人が住む東海第二原発を、原発規制委員会は「適合」した審査書案を了承しました。
社会通念より、社会常識いや世界の潮流からかけ離れている事を認識して欲しい。
今の日本は、立法・行政・司法の三権分立が成立せず、全てが政権寄りになっているように思います。
嘆かわしい。
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