良い国民を持ちましたね
国から粛清するように委ねられれば罰則する法が無くても、真面目に自ら粛清をするおとなしい良い国民を持ちましたね。
頼りない親を持った子供が親の様にはなりたくないと育つ様に、政治家や政府が頼りないと国を頼りに出来ないと、国民がしっかりと頑張るんでしょうか。
また5月31日まで緊急事態宣言が延長されましたが、今回も国民への要望は有っても新しい支援策は何も示されませんでした。
そして「長いスパンで考えて頂きたい」という事でしたが、支援金のほうも長いスパンで考えなければならないようです。
それよりもコロナのどさくさに紛れて憲法改正をし、国民を法の網で縛る話しをしている事には驚きました。
日本国民はそんな法で縛られなくても、責任感のある指導者に信頼を持てばついて行きます。
それでも信頼できない指導者であっても、日本国民は自分達や他人の為に頑張って自粛しています。
今は憲法改正の話よりも、補償やPCR検査を重点的に強化することではないでしょうか。
でも目立つ軍備ばかりに予算を増額しても、すぐには役に立たない地味な基礎科学などの基礎研究や、医療品・医療現場等の予算を削ってきたツケが今来ていると思う。
今度のコロナ対策も軍事力も、国民の命を守る事には変わらないのではないだろうか。
コロナが終息したら今回の事を良い機会に考え、国民は政治をしっかりと見つめ直す良い機会にしなければいけません。
今日は子供の日です、これからの日本を担う子供たちの将来の為に、私達も変わらなければならない時が来ているようです。
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