北海道寿都町長が「核のごみ」を受け入れ検討
北海道寿都町の町長が、放射性排気物(核のゴミ)の最終処分場選定の、第一段階に当たる文献調査への応募を、検討していることを明らかにした。
交付金が2年間で20億円貰え、町の財政が潤うと町長は言っていました。
また「お金で頬を張って国の原子力政策(愚策)のツケを、弱った地域に受け入れさせる」国の汚いやり方に屈するのだろうか。
でももう一度考えた方が良いのではないだろうか、確かに財政は潤うかもしれません、でも地下300mに埋めた強い放射線を放ち熱を持っている容器を冷やし続け、安全レベルに下がるには10万年の年月を要すると言います。
それまで地震や津波がきても安全なのだろうか、転変地変が起きないとは誰も言えないだろうし、生きてもいません。
今のお金も大切ですが、地域の子供・孫や日本いや世界の事も考えて、結論を出して欲しいと思います。
コロナの「GO・TOトラベルキャンペーン」もそうですが、今の日本の政策には、アクセルは踏んでもブレーキを踏むことをしないしする人がいない、危険な国です。
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