オバマ大統領のスピーチ
オバマ大統領の広島訪問は、戦後71年の記念すべき日となった。これを、オバマ大統領のパフォーマンスだと言う人もいます。
でも71年間何もしてこなかったアメリカの大統領として、一石を投じたことになり、これからが始まりだと思う。またそうなって欲しい。
それとオバマ大統領が広島訪問を決めて理由のひとつには、「原爆投下が戦争を終わらせ、米兵の命を救った」から「原爆投下話誤り」と考える人が増えている、国民意識の変化が大統領の後押しをしたという。
17分間のスピーチは短かったかもしれませんが、所感とはいえ内容の詰まった良いスピーチだったと私は感じました。
また被爆者の方たちとの、会話しながらの抱擁は感銘を受けました。
まだまだ難しいことがやまずみだと思いますが、核兵器だけではなく核の無い世界を築いていって欲しいと思います。
日本は世界で唯一の被爆国と言われている。
いつまでも核の傘の下にいないで、先頭に立って核廃絶を訴え、世界から核をなくすることを日本の政治家の方々に臨みたいです。
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