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伊勢崎市の太陽光発電施設が突風被害に

      2015/06/24

6月15日午後4時前から風が強く成り、外に出ると赤城山方面の空が真っ黒になって来ていました。

これは夕立が来るなぁと思っていると雷も鳴りだした。

午後4時を過ぎた頃になると、風が強く横殴りの雨になったと思っていたら雹も降って来た。数分だったと思いますがすごい雨風だった。

雨もやんできたの良かったと思っていたらニュースで、「伊勢崎市三和町にある太陽光発電施設で突風による被害」と言ったので見に行って来た。

無残にも、全体の3分の2が壊れていました。下の方に壊れていない時に撮った写真があります。

突風被害に合った太陽光発電

電力会社が来ていました

パトカーが数台来て交通止めになっていたので、離れた所に車を止めて行って見ると、道路にもパネルなどが散乱していた。

道路にもパネルなどが散乱

ダウンバーストらしいが、北からの突風にあおられ、足場台ごと持っていかれたらしい。

偶然ここの施設は数ヶ月前に、凄い数のパネルがあるなぁと思い、写真に撮っていた場所だったんです。

つい1,2ヶ月前に稼働を始めたと、思いますよ。

壊れる前の太陽光発電施設

壊れる前の太陽光発電施設

壊れる前の太陽光発電施設

以前見に行った時思ったのですが、多くは足元をコンクリートでしっかり固め鉄骨で組んだ上に、パネルを乗せているところが多いように思います。

でもここは工事費を抑えるためなのか解りませんが、簡単な単管(建設足場用)の様な物の上に乗っていた。

私は専門家ではないので解りませんが、こんなんでいいのかなぁとは思って見ていました。

壊れる前の単管の上にある太陽光発電施設

途中信号機の向きが変わっている所もあった。

 

 

 - 雑記

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