こじつけと言い訳ばかりの話
2016/06/04
昨日は、こじつけと言い訳ばかりの所信表明に、こじつけの記者会見を、どこの局でも放映していました。
いつものきれいごとばかりの話は、聞く価値もないと思った。
ファーストクラスやスイートルームは絶対必要ですと、強く記者に言っていたことが簡単に変わってしまう。
2017年の4月には絶対に実行しますと国民に約束し問いかけ、国民も納得した選挙だったのに、2019年10月までのびると言う。
一生上がらないのならば良いと思いますが、ただ先送りしただけ。そして国民には我慢しろと負担を強いる。
また約束を破っても謝るのではなく、「新しい判断」とか「異なる判断」をすると言えば良いらしい。何かこじつけにしか聞こえなかったのは、私だけだろうか。
いつものきれいごとばかりの話は聞く価値もない。もっと未来を見据えた、中身のある展望を聞かせて欲しい。
最近の政治家は傲慢さばかりが目立つ、謙虚とか正直という言葉が有るのを知らない訳でもないだろうに。
今度の参議院選挙から、年齢を引き下げた若い有権者は、どのように考えるのだろうか。また寛容な有権者は、今度も大勝させるのだろうか。
大勝すれば、憲法改正の道を開くことになる。
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