受動喫煙を防いでいる屋外の喫煙所とは?
2018/02/01
いま受動喫煙問題が厚労省などで論議されています。
店舗面積150平方メートル以下を適用除外と考えているようですが、そうすると都内の9割超の飲食店が認められそうです。
それと私が気になったのは、医療機関や学校、行政機関は、屋外も含めた敷地内禁煙とするとあります。
只例外として、受動喫煙を防いでいる屋外の喫煙所は認めるとしています。
良く解ら無く気になっているのが、受動喫煙を防いでいる屋外の喫煙所とは、どのような施設なんでしょうか。
私が住んでいる市役所には駐車場に屋外の喫煙所が有り、沢山の方が入って煙草を吸っていますが、その横を通ると喫煙所の排気口からまとまった煙が噴き出されていて、煙をもろに吸い込みました。
風向きによっては、人が歩いている方にどんどんなびいていきます。
これは対象外なのでしょうか、どうせなら敷地内では全て禁煙にして頂きたいと思います。
飲食店業界を配慮して150平方メートル以下としたようですが、最近のファミレスなどへ行って見ると、年配者や子連れの主婦が多い様に思うのですが、帰って喜ぶんじゃないでしょうか。
受動喫煙対策の法律は、何の為に作る法律なんでしょうか。人の命を軽く見ていませんか。
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