安全神話の上に胡坐?
原発も絶対安全と言っていましたが、福島原発事故が起きてしまいました。
また日本の新幹線は、世界で一番安全な鉄道ですと言ってきました。
しかし台車の亀裂問題が起き、一歩間違えば大事故につなるところでした。
またいろんな職種の大手企業が、次々とデータ改ざんなどを起こしています。
今日本は安全神話の上に胡坐をかいて、気持ちの緩みが出てきているのではないでしょうか。
経済を優先するがあまり、保守管理が疎かになってきてはいないのだろうか。
どんなに優れた安全システムでも、携わる人が基本動作をおろそかにしては、重大な事故に繋がるのではないだろうか。
今後北朝鮮からミサイルを直接撃ってこなくても、原発等にサイバー攻撃を受けた時、国民の生命や財産を守れるのだろうか。
守れないのであれば、直ちに原発の再稼働はやめるべきではないだろうか。
リフォーム事例
- PREV
- 勘違い
- NEXT
- 平和憲法9条が時代に合わない?