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国民の理解が得られなかった?

   

安倍総理は会見で「国民の理解が得られなかったので、今回法案の提出は断念する」と言っていましたが、国民は理解をしています。

国民は公務員の定年延長法案と検察庁法改正を抱き合わせた、束ね法案に反対しているのです。

総理は自分たちが悪いのではなく理解しない国民が悪いのだと、このようにいつも人のせいにしょうとする悪いくせであります。

なぜ正直に謝ることができないのだろう。

子供に「正直に生きなさい」と言っている親は、どう説明をすればよいのだろうか。

それと黒川検事長の定年を閣議決定先にしておいて、「恣意的な人事ではない」とも言っていました。

「森加計問題」や「桜を見る会」の事もありますが、近々では内閣委員会所属の泉田議員がツイッターで「強行採決なら退席すると」投稿すると、即座に委員会から外されました。

この様に自分達に都合の良い検察官の定年延長は認めるが、それ以外は認めない現象が起きているのに信用できますか。

国民を甘く見ないで欲しいです。

普段はおとなしい日本国民も、あまりにも横暴過ぎると反旗をひるがえすパワーは持っています。

しかし法案提出を断念したわけではないので、コロナのどさくさ紛れに出したように、国民が忘れた頃にまた提出されるかもしれませんね。

 - 雑記

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