相模原の殺傷事件は縦割り行政の弊害
人を傷つける恐れがあるという事と、ナチスドイツを肯定する言葉が有り処置入院させたという。
また大麻の陽性反応や精神病・妄想性障害の症状が出たことも明らかになっている。
しかしこれらの症状が消えたために、専門医の判断で二週間ぐらいで処置入院の解除を決めたという。
本人も精神疾患を抱えており、その上に大麻を使用していたにもかかわらず、こんな短期間で出しても良いもの何だろうか。
ここまでは厚生労働省の管轄で判断行動され、大麻使用などは警察にも連絡が無かったらしい。
退院したことも、園側の従業員が容疑者を近所で見かけて知ったという。
これはまさに、厚生労働省と法務省の縦割りの、弊害でしかない様に思う。
もっと行政の横のつながりが有れば、19人の尊い命が失われることが無かったように思える。
もっと人の命を大切に取り組んでいただきたいものです。
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