駆け付け警護の後は

万が一「駆け付け警護」で自衛隊員が迫ってきた人を殺害したとして、その後良心の呵責に耐えられるのだろうか。

安倍総理や稲田防衛大臣は、駆け付け警護に出向く自衛隊員に、本当にこころからの思いやりはあるのだろうか。口では何とでもいえます。

それとその後の責任は誰がとるのですか。安倍首相ですか？いや安倍首相はやめてしまいます。では誰？原発も同様、今の日本には責任者がいない。

第二次大戦の戦地で、たった一人を殺害したとしてＢＣ戦犯となり、巣鴨プリズンに入ったことのある元兵士だった飯田さんが言っていました。

上官の命令にしたがった行為だが戦後71年間、間違ったことをしたと思い、ずっと悔やんでいたと言っていました。

後で後悔しても遅いから、駆け付け警護や武器輸出はやめて欲しい。平和日本を貫いて欲しい。