壁に断熱材を入れ調湿シートザバーンを張る
2017/03/22
床張りも終わり、壁に密度16KG厚さ120mmの、GWの断熱材を入れています。
その上に気密・防湿の為、夏型結露防止効果のある調湿シート、タイベックのザバーンを張っています。
出来る限り気密を守る為、気密テープでしっかり張り合わせます。
密度16KGの厚み120mmもある断熱材なので、充填してから空気が含むに連れて、シートを破らんばかりに膨らんできています。
調湿・気密シートザバーンの繋ぎ目は、全てテーピングし隙間を作らない様にします。
コンセントが付くところには、シートに穴をあけずにコンセントボックスを付け、気密テープ処理をします。
スィッチが付くところにも、コンセントボックスを付け、気密テープ処理をします。
断熱材の膨らみもあり、ザバーンシートの上に胴縁を打ち付けています。
この上にパイン板を張ってゆきます。
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