誠に申し訳ありませんでした
最近ひっきりなしに「誠に申し訳ありませんでした」と謝罪会見がテレビで流れている。
ものつくり日本と世界から信用されてきた日本の大企業が、次から次へとデータ改ざんなどをしてなぜ誤魔化すのだろうか。
解らなければ良いのだろうか、馬鹿正直は生きにくい世の中だろうか。
でもこんなことをしてまで利益を上げ、内部留保をし株価を良くしたいのだろうか。
でも結局は、お客様や株主に迷惑をかける結果になってしまっているのではないだろうか。
昔から「損をして得を取る」という言葉が有りますが、今や企業も自己中心で経済優先のひずみでしょうか。
また政治では国会議員が、「同性パートナーが宮中晩さん会に出席するのは反対」と言ったり、アフリカ支援をしている議員に「何であんな黒いのが好きなのか」と言って、失言でしたと撤回している。
この人たちにとっては失言でもなんでもなく、もともと心の中にこのような考えを持っていて、それが言葉として出てしまい、回りが騒ぐから「失言でした」と言っただけではないでしょうか。
今の日本の政治、経済界共にお粗末すぎませんか。
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