明日は憲法記念日、国民が犠牲にならない様に

いま世界情勢が怪しくなっている。自衛隊も安全保障関連法の実績作りの為に、米韓防護に出ていくようです。

明日は憲法記念日、今年は憲法改正の論議が一段と激しくなるのだろう。

憲法改正は国民の総意という、憲法改正して欲しくない国民が多いならば、今の憲法で十分ではないのだろうか。

また不祥事続きで一強政党（三分の二）の政府に、国民の気持ちに寄り添う、良い憲法が作れるのだろうか。無理のような気がする、心配です。

武力による平和はありえない、武力ではなくもっと九条を守った、戦争のない国民の命を犠牲にしない、平和な世界、平和な日本にしてもらいたい。

先の戦争でも、福島原発事故（国策）等も、張本人は国なのに、結局は国民が犠牲になっている。

特に福島の原発事故は水俣病などと同じ、公害と言えるのではないだろうか。

このままでは何時まで経っても、国民は安心・安全な暮らしは、望めないようです。