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国会で教える「臭いものに蓋をする」方法

   

国会では偉い先生方が、「臭い物に蓋をする」ということわざ道理の事を実践している。

こんなことは、子供たちに教えなくても良くないですか。もっと嘘のない真実を教えていただけないでしょうか。

もし教えるならば、「李下に冠を正さず」とか「君子危うきに近寄らず」の方が良いと思います。

ただ今の国会には学歴は有っても、教養や徳のある人はいないという事でしょうか。

「上手の手から水が漏れる」事がないよう、お祈りいたします。

臭い物に蓋をする

【意味】都合の悪い事や醜聞が他に漏れないように、一時しのぎの方法で隠すこ。

【注釈】悪臭の元を絶たずに容器の蓋を閉めて、悪臭が外に漏れな様にするという事から。根本的な解決にはならずに、一時しのぎの手段で他人に知られないようにするという意味。

李下に冠を正さず

【意味】誤解を招くような行動はすべきではないと言ういましめ。

【注釈】スモモの木の下で曲がった冠をかぶり直すと、スモモの実を盗んでいるのではないかと誤解を招く恐れがあることから。

君子危うきに近寄らず

【意味】教養があり徳がある者は、自分の行動を慎むものだから、危険なところには近づかない。

【注釈】君子とは、学識・人格ともに優れ徳のある人の事。

上手の手から水が漏れる

【意味】どんな上手な人でも、時にはしっぱいするというたとえ。

【注釈】上手とは、そのことに巧みである人で、江戸時代、囲碁将棋の世界では七段の免状持つものを「上手」、九段の免状を持つものを「名人」と称した。

名人と言われるほどの人でも、時には思わぬ失敗をするということ。

故事ことわざ辞典参照

 

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