「町の姿を変えた原発」が「再び町の姿を変えた」
2017/10/09
福島県双葉町に「原子力は明るい未来のエネルギー」と大きく看板を掲げて原発がつくられた。
そして子供たちは東電に就職したいと願い、町は恩恵を受け潤った。
ところが2011年3月11日原発事故を境に、帰宅困難地域になってしまった。
人々は原発の恩恵と、そして待ち受けた困難な道を歩くことになってしまった。
「町の姿を変えた原発」が「再び町の姿を変えた」のです。
今後日本中いや世界中のどこにも、こんな町は作らないで欲しい。日本の国や世界で原発に携わる皆さんに、お願いしたいです。
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