受動喫煙防止策について思う
厚生労働省は受動喫煙防止策として、当初案の30平方メートル以下から150平方メートル以下に変更する案を考え始めていると言う。
自民党内からの反発に対する調整案と言うが、誰の為の健康増進法案なのだろうか。
150平方メートル(約46坪)というとかなりの大きさになる。そして既存店舗は良く新規開業店は認めないという。
また150平方メートル以上は原則禁煙だが、喫煙室を設ければ喫煙を認めるという。
こんな骨抜きの法案を作っても意味がないような気がします。
どうせ作るならば東京都などの様に、もっと厳しい法案を作って貰いたいと思う。
此処にも人の健康よりも経済優先で、原発もそうですが、安全安心して暮らせる世の中をつくる考えはない様です。
リフォーム事例
- PREV
- 酒は飲んでも飲まれるな
- NEXT
- 洗面台の排水管から漏水