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スリーハーツホーム

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適材適所で外壁の耐久性を高めるリフォーム

概要

築11年高崎市のS様から、外壁の板が反ってきたりして傷んできたので、もっと長持ちする木でやり直して欲しいと頼まれました。

またキッチンの吊り戸を一部取って、そこに窓を付け明るくしたいと頼まれました。

リフォーム前の東側板壁全体

東側外壁全体

リフォーム前の東側、桧材板目の板の実が外れて来ています。

また途中で繋いであります。

リフォーム前の東側窓

屋根が出ていないので傷んで来ている、リフォーム前の西の板壁

屋根も出ず傷んできた板

リフォーム前の西壁

リフォーム前の玄関ポーチリフォーム前の玄関ポーチ

この状態の物件をリフォームし始めました。

まず外壁を剥がし始めるとアスファルトルーフィング紙の下地に杉の胴縁で、通気も無くテーピングもしてない状態です。劣化して破れ始めているルーフィングシート

アスファルトルーフィング紙のみでした

ルーフィングの下は石膏ボードでした。

石膏ボード下地

タイベック社の遮熱透湿気密シルバーシートにテーピングし、窪みのあるエアホール胴縁を付ける。

透湿気密シルバーシートにエアホール胴縁を付ける

防水、防風、遮熱、透湿性のある3mの長さのタイベックシルバーシートを張り、できるだけつなぎ目なく漏水が無いようにしました。

3mの遮熱、透湿、防水シルバーシート

妻側を少し伸ばしました。

妻側を少し伸ばしました。

まず玄関ポーチをリフォーム

玄関ポーチからリフォーム

リフォーム後の、耐久性のあるウエスタン・レッド・シダーに、シッケンズのナチュラル色を塗装した東側外壁

リフォーム後の東側外観

りフォーム後の北側吹付けの外壁

リフォーム後の北側

ガルバリュウムのガルスパンを張った西側の壁ガルスパンを張った西壁

 

 

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