身近な安全を先に考えて
今国会では、安保法案が議論されています。
そして総理などが、耳にたこが出来るほど「国民の平和と安全」と言っています。
戦国時代じゃあるまいし、直ぐに他国から攻め込まれるわけでもないでしょう。
この安保法案が通れば、防衛費に予算を掛けると思います。
でも今回、栃木県、茨城県や宮城県の災害を見ていて思いました。今身近な国民の安全を守る方が先ではないだろうかと。
茨城県の救助のヘリコプターを見ていて思った事がある。最初は自衛隊のヘリコプターが一機しか飛んでいなかった。
TVで見ていると、救助を求める人が沢山いるのに、なぜだろうと思った。
自衛隊、警察、消防のヘリコプターが、縦割り行政の為に連携が出来ていなかったのではないだろうか。
早く出動していれば、日没前の早い段階から救助出来たのでは無いだろうか。
何の為に防災大臣がいるのだろう。防災大臣が一声かければ、自衛隊、警察、消防が動けるようにしておけばよいのにと思う。
この様なことを整備する方が先では無いのだろうか。こんな事も直ぐに出来なくて、国が守れるのだろうか。
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