カレンダーの六曜は迷信?
元々六曜は、室町時代に中国から来たものらしい。
ただ現在のカレンダーのとは意味合いが違うらしい。
特に大安、仏滅などは、明治にカレンダー業者が売らんがために一週間に割り振りして、カレンダーに載せたのが始まりらしい。
また仏滅はもともと物滅と書くのであって、仏教とは何の関係もないし科学的な根拠も全くないそうです。
このように私たち社会には、昔から行われてきた事だからということで、何の疑問も持たず行ってきた事が多いようです。
それによって自分の自由な意志で、行動出来ない事が多々あるようです。
そしていろんな偏見による差別を行ってきたのかもしれません。
私たちはいろんな人の考え方や言う事に同調する前に、自分自身で事実を確かめる習慣を身に着けることも大切かもしれません。
流れに逆らえとは言いませんが、ただ何も考えず流行に流されないようにしましょう。
家や太陽光発電なども必要かどうか、買う前、造る前にもう一度考えてみませんか。
それと「儲かりますよ」という話には、直ぐに飛びつかないように。
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