また原発のお金に毒されるのか
佐賀県の玄海町長が、核のゴミ最終処分場の、受け入れを前向きに検討すると、言っているらしいですね。
今原発が止まり、交付金などの減収から、受け入れを表明したのだろうか。また原子力ムラの金が撒かれるのか。
過疎の町が多いのですが、税収が上がらないからと、安易な道を歩いて良いのだろうか。何時までこのような楽なお金に、繋がり続けるのだろう。
誰かがどこかで断ち切らねば、日本中が汚染された街になってしまうのでは。
安全ですと言っていた原発が、科学的に安全では無かった。それなのに、日本に科学的に良い候補地なんて、あるのだろうか。
現在核のゴミは17000トンあると聞く、それを300メートル地下に埋め10万年寝かせて通常の値になると聞く、今生きている人は誰一人といない。だから何とでもいえる、無責任極まりない話です。
子孫にこんな負の遺産を、残して良いのだろうか。もう日本は後戻りできないのだろうか。
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