暑さ対策に遮熱スクリーンを取付る
暑い夏に少しでもエアコンの負担を軽減する為、各窓にセイキ販売の遮熱スクリーン、サングッドⅡやファインシェードを取り付けました。セイキ販売の内窓も併用しました。
遮熱スクリーンや内窓を付けると付けないとでは、8℃以上も違い日射の強い窓では12℃も違いました。
またガラスよりアルミの枠の方が、ものすごく熱を持つことに驚きました。
それですからガラスをペアにしても、アルミからの熱がガラスに伝わって室内が暑くなると感じました。
リビングの出窓の熱が強かったのですが、付けてからは、エアコンの設定温度が2度上げても、効くようになりました。
セイキ販売のファインシェード(リーフ89%遮熱)を下げたところです。
ロール式なので上げ下げが簡単で、収納が楽にできます。
白枠のアルミサッシの出窓です。フレームもスクリーン(84%遮熱)もホワイト色にしました。
下げる前です。
日差しの強く当たるドアにサングッドⅡ(グリーン79%遮熱)を付けました。
アルミサッシドアのアルミ腰板の熱さは、半端では有りませんガラスより熱くなります。やけると56度にもなり室内は40度以上にもなります。
スクリーンを下げると室内は、30℃になりました。
セイキ販売のサングッドⅡ(グリーン79%遮熱)を、L字の出窓に取り付けました。
上の部分もガラスになっているキッチンの出窓に、サングッドⅡ(グリーン79%遮熱)を付けました。この窓が日が沈むまで、西日の当たる一番暑い窓です。
アルミサッシの枠がものすごく熱を持つので、他よりは遮熱効果は落ちますが、あるときとないときの差は7℃~10℃でした。
スクリーンを少し上端に付け、出窓の曲がり部分には、生地が傷まないようにモールを着けました。
掃き出し窓にサングッドⅡ(グリーン79%遮熱)を取り付けました。中がほとんど見えず目隠しにもなります。
掃き出し窓にサングッドⅡを下げる前です。内部が良く見えてしまいます。
家の中からは外が良く見えます。
ご興味のある方は、何時でもご相談ください。
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