早めの夏対策をしませんか
2018/07/05
5月に入ると、時々30℃前後の気温になって、日差しも強くなってきています。もうすぐ毎日の様に日差しが強く、暑い真夏がやってきます。そこで早めの夏対策を考えませんか。
最近の真夏は37℃・38℃と、ほとんど35℃をこえる猛暑日が続きます。また熱中症で亡くなるという話も、しばしば聞きます。
35℃以上の日がこんなに続くと、十分な夏対策の住まいが必要の様です。
外気温が35度以上になると、窓から入るのは熱風と湿気が入り、扇風機の風が暖かく不快に感じます。また内側でカーテンを閉めても、入って蓄熱してしまう熱はどうにもなりせん。
それには、熱を室内に入れない様に、外で遮断することを考えなければなりません。
そこで夏対策にとして、約79%遮熱するロールスクリーン、セイキ販売の「サングッドⅡ」は如何でしょうか。外からは家の中は良く見えないので、目隠しにもなります。
外で熱を遮断するので、エアコンのきき具合も良く、電気代もグーンと違います。すだれやよしずなどよりも割高にはなりますが、10年のスパンと便利さで考えれば、どちらがお得でしょうか。
エアコンのきき具合をもう少し良くするには、アルミサッシの内側に内窓を取り付け、窓の気密を良くします。ほんの少し窓をプチ断熱するだけでも、電気代が今までより少なくなります。
アルミサッシの内側に、気密のある内窓を付けます。
遮熱ロールスクリーンサングッドⅡです。外側からは、家の中がほとんど見えませんので、目隠しにもなります。
ロール式なので不要な時には、すぐ巻き上げることが出來便利です。
内側からは外が良く見えるので、うっとうしくありません。内窓をつけています。
もし興味がある方は「群馬から夏型住宅を考える」をご覧になってください。
リフォーム事例
- PREV
- 低燃費車偽装が話題に、では低燃費住宅は?
- NEXT
- 茨城県へ行ってきました