地球温暖化防止に木造住宅を造る
地球温暖化防止に木造住宅を造りましょう。
木材は長期間に渡り、二酸化炭素を固定し続けてくれ、空気を浄化し、地球温暖化防止に役立ってくれます。
日本人一人当たりの二酸化炭素発生量が年間2.5トンです。
ちなみに120㎡(37坪)の木造住宅で、23㎥の木材を使用したとして、5トンの二酸化炭素を固定してくれます。
つまり一棟の木造住宅で、一人が排出する2年分の二酸化炭素を蓄え、浄化してくれます。
工法別では、製造時炭素放質量は木造住宅が1単位としてコンクリート造は4.2倍、鉄骨造は3.5倍だそうです。
それなので、長持ちする木をふんだんに使った、家造りをしましょう。