憲法記念日

今日は憲法記念日、日本国憲法が1947年に施行されてから、69年になるという。その憲法を、今の政権は改正すると言っています。

改憲の理由のひとつには、敗戦のGHQ占領下に、押し付けられた憲法という事らしい。９条を見る限り、本当にそうなのだろうかと思う。

この９条が有ったから、69年も平和な日本が、有ったような気がします。

それなのでこの憲法は、もう戦争はしないという誓いのもとに、つくられた気がします。どこがそんなに悪いのか、私にはかわかりません。

そんな急いで改正しなければならないこと。どこがいけないのかよく説明してもらいたい。自分の政権中に、只変えたいだけではないのだろうか。

国会で決められた、集団的自衛権法や秘密保護法などは、国民が望んだことではない。むしろ反対している。

それでも強行して決めてしまい、そして国民に守れという。これって押しつけとは言わないのだろうか。

そのほか原発の事なども少しずつ変えて、国民に負担を強いている。武器輸出なども、少しずつ改正されたりして、拡大解釈している。

今の日本大丈夫だろうか。危険な気がします、心配ですね。