なぜ環境に悪い家の分までお金を払うの
出来るだけ電気を使わない様に、イニシャルコストを掛けて、断熱性能(環境)の良い家造りをする。それに対して、お金が貰えるのなら解ります。
でも断熱性能(環境)の良い家を造った人達が、断熱性能(環境)の悪い家(ザルのような家)を造って住んでいる人達の設置した、太陽光発電の費用を負担するのは、如何なものでしょうか。
環境を考えて、太陽光発電で発電した電気を、利用しているのならまだしも、発電した電力を高く売り、安い商業電力(現在は火力発電)を買って、お金儲けしているわけです。
これって可笑しくないですか。納得いきません。
「エネルギー作る前に使わない」家造りです。
LOW-Eアルゴンガス入りトリプル木製サッシの家です。電気代が5、000円から夏のピークで9、000円の家です。
当社のお客様は、電気代が余り掛からないので大金を出してまで、太陽光発電を乗せる気持ちにならないとおっしゃいます。
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