ＮISAとは違う投資話

最近投資話にNISAが話題になっていて国が力を入れています

投資には短期と長期が有ると思いますが、一般的には１０年２０年先を考え投資することが多いと思います

私も２０年、３０年、５０年を見越した、投資をしてみませんかと言っている事が有ります

私が考える投資話は、元金１０，００0円が１，００0円増え、１１，００0円になると云う話しでは有りません

私が考える投資話は家に投資する話です、だからと言って、住宅設備器具や床暖房等に多くの資金を注ぎこむ話でも有りません

断熱性能の良い省エネルギー住宅を造る事に投資し、還元される話です

多くの方は家を造る時、環境に良いと聞くと、直ぐ太陽光発電等のエネルギーを作る設備に、投資する方が多いのではないでしょうか

どうしても目先の設備投資等に、目が向いている様に思います

エネルギーを何で作るかと云う事も大切ですが、その前に、エネルギー消費が少なくて済む住まいを造る事に目を向けて見ませんか

それは、屋根・壁の断熱・遮熱、窓の断熱・遮熱、床の断熱の性能を上げる事に投資して頂く事です

そうすれば光熱費が少なくて済み、最初に投資した分が少しづつですが回収出来るので、使い方にもよりますが２０年位で元が取れるかもしれません

それと断熱性能を良くしたことにより家全体が暖かくなり、ヒートショックで亡くなる事も少なくなります

そうすれば、病気になり難くなる事で、健康にも良い事に繋がります

要するに家計にも健康にも良く、ひいては地球温暖化防止にも繋がり、環境にも良い事になります

但しこれは壁・屋根・床・窓の、断熱工事がきちんと出来ていればの話です

そうすれば、家が朽ちるまで投資した分が戻り続けます

皆様もこのような投資にも、目を向けて見ては如何でしょうか

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